It's About the Bike!
サイクリング、レース、自転車通勤、海外、ヒルクライム、とりあえず何でもやってみて、今はマイペースで走ってます。
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Author:ショーゴ
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初号機:FELT F90→友人に譲渡
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羊をめぐる冒険 第4ステージ Mt.Cook~Omarama 92km
ハーミテージホテルのテラス席でたっぷりの朝食。旅の後半が始まった。
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朝食を食べるためには宿泊したハーミテージ・「モーテル」(下の写真)からハーミテージ「ホテル」に行くのだけど、この間は数百メートル離れていて、しかもモーテル側からだと結構いい上りになってる。
2006_0203NZ0272.jpg

昨日の走りが響いて脚がパンパン。この上りがすごく辛い。
食後には往復2時間のトレッキングコース(Kea Point Track)を歩こうかと思ってたんだけど、マウント・クックが雲で隠れてきたこともあり(テラスで隣に座ってた女の子に聞くと前日も一旦曇ってまた晴れたらしいが)、ホテル裏の小山30分コースを散歩。脚が重くて、おばあさんが来ても抜かれてしまうんじゃないかというペース。

今日は90km程度だから時間の余裕もあるので、散歩から戻った後もカフェでゆっくりして2時頃に出発した。ホテルの前で観光バスから降りてきた日本人団体のおばちゃん(今回、唯一話をした日本人)に写真を撮ってもらう。
2006_0203NZ0274.jpg

メインルートの分岐点からマウント・クックまで一本道なので、今日は昨日来た道を戻るところから。軽めのギアを回しながら少し走ると、なんだか足がすごく軽く回るようになってきた。さっきまであんなに重くて張ってたのがうそみたい。なぜ?

今日もきらきら輝くテカポ湖を傍目にアップダウンを気持ちよく流す。風もなく穏やかな空気。
2006_0203NZ0277.jpg

ホテルで買ったチョコレートマフィンで補給。
2006_0203NZ0278.jpg

ニュージーランドでもLiveStrongバンドを付けているサイクリストはけっこういた。
2006_0203NZ0279.jpg

途中からは追い風にも助けられて、下り基調では40-45km巡航。ギア板のトラブルで重いギアを使えないままここまで来たのだけど、実はアウターで一枚だけ使える(フロントディレーラー内にブレがギリギリ収まる)のがあることがわかったので、久しぶりにスピード感を味わって走れた。分岐点までの55kmを休憩込みで2時間ほどなのでなかなか良いペース。

分岐点の看板。左が元来た方(クライストチャーチ方面)、右がこれから行く方(クイーンズタウン方面)。
2006_0203NZ0280.jpg

さらに追い風に乗ってすいすい走ればすぐにトゥワイゼルに到着。カフェでホットチョコレートを飲んで一息つく。出発しようと外に出ると、風で自転車が倒れたはずみでチェーンが外れてしまってた。直していると「故障したの?」と、MTB(ツーリング車?)に重そうな荷物を満載したヨーロッパ系の女の子。
2006_0203NZ0281.jpg

「大丈夫。チェーンが外れただけだから」。小柄なんだけど、タンクトップの背中からのぞく日焼けで荒れた背中はなかなかダイ・ハードな雰囲気。買った飲み物片手に外に出てくる。
「ふー。それにしてもここまでの道は退屈だったわ。まるでオーストラリアみたいで」という彼女は僕と反対方向から来たという。
「そうなんだ。だけど、あと15km行ったら全然違うよ。マウント・クックから走ってきたんだけど、すごく良かった」
「明日、マウント・クックまで往復しようと思ってるんだけどできるかな?」
「その荷物を置いていくんなら行けるよ。分岐点から往復で110kmくらいだし。天気が良かったら最高だよ」

そこからオマラマ(Omarama)までは彼女の言う通りオーストラリアみたいなイメージ(行ったことないけど)。荒野を走る、って感じ。
2006_0203NZ0283.jpg

そしてオマラマ到着。宿泊先はB&Bなんだけど、看板にはファームステイと書いてあって、馬と羊と大きくて人懐っこい黒い犬がいる。家の人に挨拶すると、僕の部屋になる離れの建物に案内される。シャワーを浴びたら飲み物を飲みにおいで、と言われたので行ってみると、庭では簡単なホームパーティー中。
2006_0203NZ0284.jpg

奥さんの妹夫婦が住んでいる香港から帰ってきているということ。紹介してもらってパーティーに参加する。いろいろ話ができて楽しかったのだけど、皆はもう食事を済ませたのか軽食と飲み物だけだったので、お礼を言って中座させてもらい、町へ出る。町というより村、かな。きっと人口は数百人、といったところなのだろう。

カントリー風のレストランに入り、ステーキと白ワインを注文。ウェイトレスは激ケバで妙に露出の多い格好をしたおばちゃんと、化粧が似た二十歳くらいの娘さん。きっと親子なのだろう。応対はとても感じが良いのだけど、一昔前のホステスさんとヤンキー娘みたいだった(失礼!)。
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料理が来てもワインがまだで、それを言うとおばちゃんが「ごめんなさーい」となみなみとついで持ってきてくれた上に、勘定の時にはタダにしてくれた。全然、気にしてなかったんだけど。

店にはオマラマの歴史を記した古い写真がたくさん飾ってあった。どんな小さな町にも歴史はあるんだなぁ、と思った。車で旅行していたら、まず止まることはなかった町。こういうのも自転車で旅行することの醍醐味だね。
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この記事に対するコメント
にゃに~。

>もうそんなに若くないっすよ!
って。おこるでぇ!(^▽^)
そぉか。羊さんとめーめー話ができたか。
この朝食はテラス…てことは、空気がおいしいし
景色がおいしいし、もうホントに
朝からおなかいっぱい、エネルギー満タンやね。
【2006/03/20 18:01】 URL | #- [ 編集]


テラスの女の子、日本人のおばちゃん、MTBツーリングの娘、B&Bの奥さん、レストランの母娘、と女性しか出てこないゾ!
【2006/03/21 09:55】 URL | Tak #- [ 編集]


>薫さん
今回、すんごい食べてるんですよ。食事のたびにがっつりと。おかげで一週間、真夏のNZを走り続けたのに体重が変わってませんでした。

>Takさん
ふふふ。いいでしょう!...ってほどでもないか。ロマンスもなかったしなぁ。

>masaさん
残念ながらロマンスなしです。でもあちらでは女性二人組や一人旅、カップルなど日本では珍しい自転車旅行の人たちを見かけました。日本もこういう風に幅広い人たちが楽しめるようになっていったらいいな、と思いました。
【2006/03/22 00:37】 URL | ショーゴ #- [ 編集]


そのロマンスした女性の写真はないのか~?素晴らしい景色に共通の話題...いやいやそれよりなんだかんだトラブルは今のところ出発後すぐだけだね。道も綺麗だし良かった。
【2006/03/24 09:14】 URL | ばっちゃん #- [ 編集]

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