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It's About the Bike!
サイクリング、レース、自転車通勤、海外、ヒルクライム、とりあえず何でもやってみて、今はマイペースで走ってます。
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ショーゴ

Author:ショーゴ
気ままに走ってます。
初号機:FELT F90→友人に譲渡
弐号機:BMC SL-01
参号機:KHS F20-R

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11.13 ストリートバスケ avec 自転車
今日も良い天気でしたね。
僕は久々にストリートバスケ。中学、高校とバスケ少年だったのです。家を出てガス橋を渡り、国道1号線に出る。あとは真っ直ぐ走るのみ。コートはなんと大手町にあるのです。
写真右上の台形の建物は経団連会館。なかなかのミスマッチです。
バスケ大手町

プレーには予約もなにも必要なし。大手町のコートは推定20歳前後が中心。中学生もいれば、金髪にピアスの奴も外国人もいる。そしてある程度人があつまったら「3on3でもやろうよ」って声を掛けて即席チームを作ったら、はい、スタート。

上京している高校時代のバスケ仲間と去年から時々プレーするようになった。何年ものブランクがあって目も当てられないレベルだけど、それでも楽しいもの。

とはいえ今年の春に体重が未知の領域70kgに到達した頃、周囲のスピードに全くついていけない自分に愕然とした。これだけ動きが鈍いとプレーを楽しむこともできない。このまま歳を取って衰えていくのかな…、なんて気分になったりして。実はそれが自転車通勤を始める、つまり自転車を買うことになったきっかけの一つなのです。

今日は数ヶ月ぶりにボールを触ったこともありシュートは笑っちゃうくらい入らなかった。でも体は動いた。今の体重は64kg。高校時代と同じ。脚に筋力も戻ってきた。動けるっていいなって思った。

今の目標の一つは、人生の運動能力のピークをこれから作ること。つまり10年前の自分がライバル。まだぎりぎり勝ち目はあると思うんだけど。

コートに向かう途中、桜田門辺りから皇居周辺は車通行止めになっていた。広い道路を散歩する人、ジョギングする人、自転車乗る人で占有。こういうの、いいね。

東京駅が見えた。金色に輝く並木道は携帯電話のカメラでは捕らえ切れなかったみたい。東京駅



走行距離 44.73km なぜか帰り道は驚くほど足が回った。新感覚といえるほど。
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徒然とパーツを語る その2~ディレーラー
僕はメカに強い方ではない。というか、むしろ弱いと言っていいと思う。
それでも日常生活ではボタン一つで大抵のものが動くし、現代のモノはそんなに簡単に壊れたりはしないので特に困ったりすることはなかった。

そんな僕だからディレーラーがどういう動きをしているのが、実はほとんど知らない。
レバーを押すとフロントなら「ガラガラ…ガチャン!」、リアなら「ガチャッ」とギアが思い通りに変わってくれるのだけど、その動きは謎のままである。そもそも走ってる最中に見るわけにもいかないし。
フロントディレーラー

リアディレーラー

でも石廊崎オフを走っている時になんだか変速がぎこちなくなってきている感じがした。「ガチャッ!」に!マークが付く感じ。体に響く衝撃が若干大きくなったような。

きっと「ディレーラーの調整」というのをやらないといけないんだろうな…。でもディレーラーっていかにも「メカです」って風貌。心理的なハードルは高い。でもこのままでは日々頑張ってくれている相棒に申し訳ない。

意を決してファンライド付録DVDの特集「ディレーラーの調整」を見てみた。お、映像ならなかなか分かり易いぞ。結構細かく解説してくれてるし……へー、そんな風に動いてたんだ……なるほど……こんな作業台があったら便利そうだな……ふむふむ……(=_=)ZZZZZZzzz.....zzz.......

半分も見ないうちに寝ちゃったよ…orz
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徒然とパーツを語る その1~補助ブレーキ
僕の相棒FELT F90の特徴の一つは「補助ブレーキ」がついていることである。
補助ブレーキ

4,5ヶ月前に自転車を買うことを何となく決意し、さて何を買うかと選び出したけど僕にはさっぱり知識がなくてなかなか決めかねていた。そんな時、ある自転車雑誌で「お手ごろな価格で手に入るロードバイク。補助ブレーキも付いているので街乗りも安心!」という記事が決め手になってF90を選んだ。

確かに便利なのだ。楽なポジションでとっさにブレーキがかけられるし。通勤で市街地を走るときにはハンドルの上を持って「僕は安全運転の無害な自転車だよ」というオーラを出して走ることもできる。

そうして何の疑問もなく過ごしていたのだけれど、他の自転車仲間と走るにつれて僕は気付いた。「僕以外、誰もついてないじゃん」って。富士チャレンジに参加したときも結局自分以外に補助ブレーキを付けてる人を見つけることはできなかった。あんなにたくさんの参加者がいたのに。

確かに補助ブレーキってあったら便利だけど、別になくてもやっていけそうである。実際、ほとんどのローディーはそうしてるわけだし。

初めて自転車に乗る子供が補助輪つけてるみたいにみえるのかなぁ。自転車の見た目的にもブレーキワイヤーの数が増えてあまり美しくない。

でもさ、単に「ロード初心者の補助輪的存在」というより便利な街乗りの道具だと思うんだよね。僕は。だから、もうしばらくは補助ブレーキありでいいや。
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10.28 引き足とは「上に引っ張る」んじゃなくて「後ろに引く」こと(今月のBICYCLE CLUBから要約)
えっ?そうだったの……?(^_^;)
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雨とブレーキシュー
昨晩は雨の合間を縫って1時間くらい走ろうしたところ、5分もしないうちに雨が…。でもちょっとだけよ~って30分ほど走っちゃいました。

部屋に戻って自転車を拭いていると、リムがなんやら黒っぽくてネバネバしてる。これって、もしやブレーキシュー!
前に雑誌で「雨の日に走るとブレーキシューの消耗が激しい」って書いてあったのを思い出したけど、こんなにとは!

またひとつ、勉強しました。
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